AgletとSTEPNの違いについて紹介します。
AgletとSTEPNの違い
Aglet | STEPN | |
リリース時期 | 2020年 | 2021年 |
ユーザー数 | 150~200万人 | 100万人 |
初期費用 | 無料 | 10万~100万円 |
現金化 | 可能? NFTスニーカーが売買可能 | 可能 |
報酬通貨 | Reguler Aglet Gold Aglet | GST GMT |
ブランド提携 | 大手メーカー複数社 ゲーム内が実物するスニーカーで構成 | なし |
ブロックチェーン | – | Solana |
OS | iOS/Android | iOS/Android |
Move to Earn(M2E)とは
歩くことによって何らかの資産を稼ぐことができる仕組みや概念のこと
(歩くと仮想通貨やNFTがもらえる)
STEPNはM2E代表的アプリです。
しかし、STEPNは初期費用が高額であり、ビジネスモデルに疑問をもつ人も多いです。
その点、Agletは無料で利用し始めることができて、企業との提携もしており信頼できるアプリといえます。
Agletの利点
リリース時期がAgletの方が早い
初期費用が無料
Adidas、vans、New Balance、ASICSなど複数の大手ブランドと契約
Agletの欠点
M2Eではない
稼げることが確定しているわけではない
(しかし、今度M2Eになるかもしれないという期待から注目されている)
STEPNとAgletの大きな違いはAgletが実際に実在するスニーカーのブランドを扱っているという点です。
https://have-fun-earning.com/aglet/fana3-questions/
STEPNの場合は、新規で始めた方のお金を実際にSTEPNを使って歩いた人に還元しているだけで、収益化の構造がポンジスキームになっていますが、
Agletは実在するブランドを扱っているので、実際にアプリを通してスニーカーに興味を持つ人が増え、スニーカーのブランドが儲かるビジネスになっています。
Aglet公式回答
AgletとSTEPNの違いは何ですか?
https://help.aglet.app/ja/articles/6211946-nftのよくある質問
Agletは2年前の無料ゲームで、世界中に数十万人のプレイヤーが参加しています。 NFTを導入する前に、コミュニティとゲームプレイの作成に重点を置きました。 STEPNはAgletのウォーク・トゥ・アーニングのクローンであり、ウォーキングでお金を稼ぐことを期待してプレイするために前もってお金がかかります。
公式もmove to earn(M2E)とは言ってないということを主張しています。
あくまで、スニーカーを集めるゲームであるが、注目度が高く、NFTスニーカーも即売しているので
マーケットにNFTスニーカーが出されると数倍の売値がつくのではないかと予想されます。